ココロおもむくままに

3人のホームスクールのこどもとの暮らしやパートナーシップについての氣づき★    私の想像が創造になっていくことを綴ったブログ

すべては 必然①

4月1日に愛知県知多市トークライブを開催する。

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ゲストは、AI-am のよっぴー&まりんさん親子。

https://ai-am.net/

 

今日ね、お二人の運営するオヤトコ発信所の HP にこんな記事があったんだよねー。

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デモクラティックスクールで勤めていた頃、

デモクラティックスクールに通っていても、家庭が「デモクラティック」じゃないと、純真な自分花は咲かないんだ… ってことを痛感した。

(文中、省略)

 

まずは、親自身が過去から自由になんないと、自分を、そしてこどもを、抑圧させっぱなしになる。

親自身が、「わたしはわたしでいいんだ」としんそこから そう思える 愛あふれる時空を経験しないと、自分を受容するということから「数字」は消せない。ジャッジは消えない。

引用:

デモクラティックホームとゲストハウスを足したような「おうち」を大阪でつくる! | AI-am

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すごーく共感できるメッセージ❤️

というのも、私が体験して感じたことだったから。

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長女 海が、ある日突然「保育園には行かないことにした」と言った。

 

 

 

もともと彼女は、2歳になる前から、フリースクール(ホームスクーラーのサポート)わくわくぴょこんに通っていたので、自分のココロに聞いて自由に暮らす、自由にあそぶことが土台となっていたのだ。

わくわくぴょこんのブログ

 

 

 

移住して、私の体調不良もあり、  週に2日くらいは島の子育て支援施設の預かり保育に通っていた。預かり保育といっても、完全に保育園だ。

 

大人の「片付け」の一言で、片付けが始まり…

季節の行事にイベントがあって…

季節の製作をして…

食事中は話をしないというルールがあって…

誰が1番に食事を終えられるか競い合って…

 

 

良し悪しではなく、ただ私がそういうことが「嫌い」なだけ。

 

 

私の中に違和感があり、家では自由、子育て支援施設(以下、保育園)では、不自由というリズムにバランスが取れなくなったとき、

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「保育園には行かないことにした」の一言。

 

 

鳥肌が立った。。。

 

実は、私もその日の前日に保育園の保育士さんに伝えていたのだ。

「3月いっぱいで退園します。」

 

 

 

 

 

 

 歩いて、10分以内にたどり着く保育園。

 

でも、途中10匹以上のネコに挨拶をして、坂道駆け上がって、石垣でプリンセスごっこして、菜の花摘んで、歌をうたっていたら…

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時間までに登園できない。「やっぱり行かない」の日が続く。

でも、欠席連絡する時間は過ぎてるし、ノー天気な私はいつも携帯不携帯。

イライラ。モヤモヤ。どうしたら心地よく過ごせるのか?悩んでいた。

 

 

 

 

 

そんな日々の中、私はこのトークライブの企画を進めていたんだよね。

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1番に出てきた感情は、「あー良かった」という安心感。自分で自分の暮らし方決められていいやんって❤️

 

 

でも、すぐに出てきた感情は…

「こんな100人の小さな島で、子どもを保育園に通わせないなんて言ったら、みんなに何て言われるか…ひとりぼっちになるのでは?!」という恐怖。他人の視線。

 

 

頭の中で思考がグルグルぐるぐる。

 

 

 

 

長くなるので、続きは次のブログで。